りさっぺの日常

色気より食い気の28歳。清掃会社勤務。好きな食べ物は卵サンド。そんな私のブログです。

仕事を教えてくれない先輩

職場での小さな悩みです。

私に仕事を教えたがらない、とある先輩のこと。

 

私に与えてくれるのは、簡単なデータ入力や書類のチェックばかりで。

(※それも大切な業務なので、決してハラスメントとは思っていません)

 

その先輩が担当されている業務は、「まだ難しいよ」「できないと思うよ」と言って、なかなか教えようとしてくれません。

 

もしかしたら、本当にレベルの高い業務かもしれませんが、「その一部でも後輩に任せてくだされば、もっと効率的なのに」と、生意気に思っています。

 

でも私にも、「自分の仕事を人に任せたくない」「後輩に教えたくない」という気持ちが過去にありました。

”その仕事ができるのは私だけ”というステータスがなくなって、立場を奪われるような怖さを感じたのです。

 

でもその考えは、間違っていると反省しました。

なぜなら、自分の仕事を教えること、人に任せることはメリットばかりだったからです。

 

  • 人に教える

  →アウトプットをすることで、業務の内容を深く理解できる。             

  →質問されることで、新たな疑問や課題が見つかる。

 

  • 後輩に仕事を任せる

  →空いた時間で新しい仕事に挑戦できる。さらなる成長・出世のチャンスになる。                 

  →やむを得ない休みを取った時も、会社が困らない。

  

もちろん今までも、後輩への必要な教育は行ってきました。

ですが今は、自分の培った技術やノウハウを、「有料級だと言ってもらえるぐらい、惜しみなく教える」ようにしています。

 

そもそも「仕事あっての私」ではなく、「私があっての仕事」ですよね。(*^-^*)

だから特定の業務を抱え込むのではなく、もっと柔軟に幅広い業務をこなせる人材になりたい、そう考えています。

 

だから先輩、あなたの抱えているその仕事も、どうか教えてほしいのです。

それはきっと、会社の存続にも関わることだから。

 

でもまずは、「この子なら何でも教えてあげたい」「もっと成長してほしい」と思っていただけるように、日々頑張ります!

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました♪